昨年日本へ帰国してから、90歳を迎えた父の側で暮らしています。
生涯のパートナーを亡くし、ストレスで倒れた際に圧迫骨折で身体が自由に動かせず、悲しみと痛みとで鬱になっていた父。
私は、日本の社会生活に馴染めず、母が亡くなった現実が上手く受け入れられない事や、側に抱えている気持ちを話せる人もいないこともあり、ストレスと日本での生活の不安で自分も鬱になっていました。
父の生活をケアーしてあげるどころか、日本での新しいスタートからつまずき、力を失っていた時に助けられたのがCBDオイルでした。
私は精神的にふっと力が抜け、身体のむくみや倦怠感がなくなり、自分自身の身体が楽になったことで、心の静寂を取り戻し、父への対応も変わりました。
父は驚く速さで回復をみせ、力が備わってきたことで少しづつ自信が付き、外出や人との集まりにも行けるようになりました。
杖もいらなくなり、食欲も戻り、体重も増え、今では私と毎晩軽く晩酌も楽しんでいます。
今、同じように必要としている人がいるならば、その人たちにも伝えてあげたいと願います。
IVYCOASTのCBDオイルは、医療大麻を一番初めに世界に出したMedical Marijuana社率いるKannaway(キャナウェイ)のCBDオイルを使用しています。
650年の歴史のあるオランダのオーガニックファームで栽培したヘンプだけを使い、トリプル ラボテスト、検査薬物検査機関の承認、ヘンプオーソレティ認証、全てに合格したオイルを使用しています。
飲むだけでなく、身体にもつけられる安全なもの。身体の中からだけでなく、外からも。安全で安心なものを求めて、相乗効果を狙ったものがIvycoastのCBDセッケンとなりました。
セッケンのメインのオイルとは別に、少量の上質のオイルだけを加える方法があります。セッケンを作るのに、油脂とアルカリをけん化させるのですが、このけん化という反応が終わった後に入れるために、加えた油脂がそのままの状態で残るため、少量でも高い栄養分が残ります。
ホホバオイル、アボカドオイル、シアバターなど酸化しにくいオイルを最後に少量入れ贅沢なセッケンを作るように、CBDオイルを加えることで、最高に贅沢なセッケンが出来上がりました。
CBDとは?
CBD(Cannabidiol_カンナビジオール)とは、植物性カンナビノイドのひとつで、大麻草に含まれる『カンナビノイド』と呼ばれる成分の一つです。
現在150種類存在しており、最も多様な作用があると世界的に研究されています。
私たちの身体にはエンドカンナビノイド システム(ECS)と呼ばれる、生きてくために必要不可欠な身体調節機能があります。体内のほとんどの場所にCB1、CB2というカンナビノイド受容体が存在し、細胞間の情報をコントロールしていることが解明されています。
このECSが不調になると、細胞間コミュニティがうまくいかず身体に不調を起こします。外部からのストレスや加齢に伴う老化などです。
これが、『カンナビノイド欠乏症』と呼ばれ病気の根本的な原因となります。
私が暮らしたオーストラリアでは、すでにメディカルマリファナが認められており、国が所有するマリファナファームがあります。
医師の処方箋があれば、医療大麻 CBDも処方されます。
医師に言われるまま薬を飲んで治す時代から、患者がどんな方法で治療するか選択できる時代に移り始めています。
自分の身体は自分で予防して守る意識が高いオーストラリア。背景には高額な医療費の問題があります。サプリメントやプロテインを飲むように、CBDオイルが毎日の生活の中にあり、神経を整え、心を沈め、本来私たちが持っている身体調整機能を高めることができるならどんなに素晴らしいことでしょうか。
Kannaway CBDオイルの情報と詳細はこのリンクからご覧ください。
さらにご質問などありましたらyoko@ivycoast.coにご連絡ください。